土地売買には、「売主の境界明示義務」があります。 当該境界部分に境界標がない場合、土地家屋調査士に依頼し、隣地所有者の立会のもと売主と境界の調査・確認が必要です。しかしユナイテッド不動産なら土地の境界を明示する必要はありません。
不動産売却には検査済み証などが通常必要となり、耐震基準に満たない場合等は、補強工事等が必要となります。しかしユナイテッド不動産なら現況有姿取引。手間なく、そのままお引き渡しいただけます。
購入した物件に欠陥がある場合、買主は売主に対し瑕疵担保責任を追求できます。たとえ瑕疵(欠陥)が見つかっても、売主様は責任を負わなくて大丈夫。ユナイテッド不動産が責任を持って対応いたします。
小規模・築古物件を再生へと導く方法に、規定のマニュアルはありません。
物件によって抱えている問題がそれぞれ異なるように、再生手法もまた、
それぞれに最適なものがあると考えるからです。
重要なのは、一つひとつの物件にしっかりと向き合うこと。
そして、抱える問題に対し、さまざまな角度から考え抜くことです。
最適な再生手法は、こうした過程から生まれてくるのだと考えています。
● 建物の改修 ● リノベーション etc...
● 稼働率の改善 ● 賃料滞納の解消
● 管理状況の改善 etc...
● 各種法令違反状態の改善
● 遵法化等の法的側面からの
アプローチや契約関係の整理・書面化
> 物件データ
所在/東京都豊島区西巣鴨2丁目
竣工/1973年 構造/鉄筋コンクリート造5階建
購入時の稼働率は85%と及第点レベル。しかし、1973年竣工の築古物件のため外観・室内ともに老朽化が進んでおり、このまま放っておくと何らかのトラブルが起き、稼働率が著しく低下すると推測できました。そこで、外壁やエントランス、空室の改修に着手。また、屋上には防水処理をあらためて施しました。これらのバリューアップ施策により、稼働率を95%にまで高め、購入から約180日間での売却を実現しました。
> 物件データ
所在/東京都新宿区大久保1丁目
竣工/1972年 構造/鉄筋コンクリート造陸屋根5階建
使用していない倉庫の撤去、屋根付きの駐車場の設置など、住みやすい環境づくりに注力。「ゴミ問題」に対しては、ゴミ箱を設置するとともに分別ルールを強化して環境美化に取り組みました。また、外国籍の入居者のため、日本語に加えて英語・中国語・韓国語の張り紙も掲示してルールの浸透を促進。入居者に理解していただけるまで、継続的に現場に足を運んで管理することにより改善に成功しました。
※お手数ですがご使用のメーラーに以下アドレスを直接入力いただき送信ください。(m@unitedestate.co.jp)